中華麺・餃子皮・焼売皮・雲吞皮

中華麺

横浜中華街と共に45年。
お店のニーズに合わせた
50種類以上の中華麺のバリエーション

弊社は、45年前製麺工場からスタート致しました。創業以来、直接お客様の声を聞くことを大切にしながら、お店のニーズと時代にあわせた中華麺のご提案と製造を行っております。

どんな麺をお探しですか?

「太さ・触感・香り。店のこだわりの麺を作ってほしい」
「新規にラーメン店を立ち上げたい」
「こだわりのスープに合う中華麺を探している」

そんなお客様の「1杯にかける思い」にお応えします。
ストレート麺、平打ち麺、細麺、太麺など種類も豊富に取り揃えております。

麺の種類の一例

  1. 中華麺

    中華麺

    創業当時より、変わらず、新鮮な生玉子を使用して作り続けてきた中華麺です。麺がのびにくいのも特徴です。時代の変化に応じて多少の改良を加えつつ、 大切に作り続けている弊社スタンダードの中華麺です。
  2. 玉子麺

    玉子麺

    中華そば、あっさりスープに生玉子を多く使った玉子麺です。多くの生玉子を使用することによる独特のコシと滑らかさ、香りが特徴の麺です
  3. 蒸し麺

    蒸し麺

    生麺を蒸した風味豊かな麺です。炒め焼きそばやあんかけ焼きそばとしてご使用下さい。
  4. 揚げ麺

    揚げ麺

    かた焼きソバや皿うどんなどにお使いいただく揚げ麺です。 細揚げ・太揚げの2種類があり、あんをかけた際の食感が異なります。1つ1つ職人が丁寧に揚げてありますので、そのままお使いください。
  5. 餃子の皮

    餃子の皮

    大・中・小と、お店に合った大きさをお選びください。
  6. シュウマイ皮・ワンタン皮

    シュウマイ皮・ワンタン皮

上記以外にも加水量や原材料の違う数多くの麺をご用意しております。
1個当たりの重量や麺線の種類(ちぢれ・ストレート)も用途に合わせて対応可能です。
配送ルート外は宅急便でお送り致します。
お気軽にお問い合わせください。

中華麺 -製造工程

配合:

厳選した小麦粉を使用しています

100銘柄以上ある業務用の小麦粉の中、品質・安全性に信頼のおける製粉会社の銘柄を厳選し、お店の要望に応じて数種類の小麦粉を配合して麺を製造しています。
味、香り、色合い、食感などお客様のこだわりにお応えできるように、日々試行錯誤を重ねております。

ミキシング(かくはん):

ミキシング かくはんさせます

小麦粉、玉子、中華麺特有のコシと風味を出すためにかん水を加えミキシングしていきます。小麦粉に加える原料の配合は麺によって異なります。
小麦粉の状態を確認し、その日の温度や湿度によって、加える水の量、ミキシングの時間を変え、中速、低速など回転数を変化させながら撹拌(かくはん)を続けます。高品質の麺を提供できるように、職人が過去のデータと経験をもとに製造しております。

熟成:

麺帯を熟成させます

ロール状になった麺帯を一定時間熟成させていきます。
寝かせることで、小麦粉中のグルテンの形成を促すことにより、滑らかでコシのある麺になります。

圧延:

機械にて麺帯を徐々に引き延ばしています

ミキシングした麺の生地を板状(麺帯)にします。
麺帯を2層に結合しながら専用のローラーで圧力をかけ、徐々に引き伸ばしていきます。グルテン組織を傷めないように圧を調整し、最終麺線の厚さまで仕上げます。

切り出し:

麺の切り出し

切刃で生地を麺線にしていきます。
正華は、角刃、丸刃、平打ちなど、20種類以上の切刃をご用意して。お客様のご要望に沿った中華麺をお作りします。

※ご希望のグラム数や、切り出した麺線をゴム弁に通してちぢれ麺にすることもできます。

餃子・焼売・雲呑の皮―製造工程

生地づくり:

ミキサーでこねた生地を複合し、圧延べしながら何度もローラーに通して薄くし、折り重ねます。

生地づくりの工程

生地の型抜き:

弊社は、大・中・小の餃子の皮を手抜きの作業で行っています。

型を使って餃子の皮をぬきます

焼売の皮や雲呑の皮は、包丁を使い手作業で角型にカットしています

包丁でシュウマイや雲吞の皮をカット

サンプルのご依頼やお問い合わせ
サンプルやお問い合わせは下記の番号または、メールフォームからご依頼いただけます。どのような商品のサンプルをご希望か、担当にお申し付けください。誠心誠意ご対応させていただきます。

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